こんにちは!カピたろうです!
「WordPressでブログを始めたいけど、難しそうでなかなか踏み出せない…」
そんな気持ち、すごくわかります。Web制作を10年やってきた僕でも、最初はサーバーって何?ドメインって何?という状態でした。
でも実際にやってみると、最短1時間あれば開設できるんです。費用も月々1,000円前後で、スマホの通信費より安い。
この記事では、WordPressブログの始め方を手順ごとに丁寧に解説します。初心者の方でも迷わず進められるよう、僕が実際にやってきた経験をもとに書いています。途中でAIを使った効率化のコツも紹介するので、「開設した後どうすればいいかわからない」という不安も一緒に解消していきましょう。
始める前に知っておくこと
まずは「そもそもWordPressってなに?」というところから整理しておきます。
無料ブログとWordPressの違い
ブログを始めようとすると、よく比較されるのがアメブロやはてなブログなどの無料ブログです。
無料ブログは登録してすぐ書けるので手軽な反面、いくつか気になる点があります。
- 広告を自分でコントロールできない
- サービスが終了したらブログごとなくなる
- デザインや機能のカスタマイズに限界がある
- 独自ドメインが使えない(使えても有料)
一方、WordPressは自分でサーバーを借りて運営する自分だけのメディアです。
- デザインも機能も自由にカスタマイズできる
- 広告収入をまるごと自分のものにできる
- 独自ドメインで資産として積み上げられる
- SEOに強い設計にしやすい
「本気でブログを育てたい」「収益化を目指したい」という方には、WordPressが圧倒的におすすめです。僕自身も10年間ずっとWordPressを使い続けています。
WordPressにかかる費用の目安
WordPressは無料で使えるソフトウェアですが、サーバーとドメインの費用はかかります。
| 項目 | 費用の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| レンタルサーバー | 月500〜1,500円 | 年払いで安くなることが多い |
| 独自ドメイン | 年1,000〜1,500円程度 | サーバーとセットで無料になるキャンペーンあり |
| WordPressテーマ | 0〜20,000円 | 無料テーマでも十分スタートできる |
最低限の費用は月1,000円前後から始められます。※2025年6月時点の目安です。有料テーマはあとから導入しても遅くないので、最初は無料テーマで問題なしです。
WordPressブログの始め方【全体の流れ】
全体の手順はこんな感じです。難しく見えますが、一つひとつは単純な作業です。
- STEP1|レンタルサーバーを契約する
- STEP2|ドメインを取得する
- STEP3|WordPressをインストールする
- STEP4|WordPressの初期設定をする
- STEP5|最初の記事を書いてみよう
最近はクイックスタート機能のおかげで、STEP1〜3がまとめて完結できるサーバーも増えています。慣れていない方はこの機能を使うのが一番スムーズです。
STEP1|レンタルサーバーを契約する
WordPressブログを始めるには、まずレンタルサーバーを契約する必要があります。サーバーはブログのデータを保管する「土地」のようなものです。
おすすめサーバーの比較
初心者の方によく聞かれるのが「どのサーバーを選べばいいか」という質問です。結論から言うと、エックスサーバーかConoHa WINGのどちらかを選んでおけば間違いありません。
| サーバー名 | 月額費用(目安) | 特徴 |
|---|---|---|
| エックスサーバー | 約990円〜 | 国内シェアNo.1・安定性が高い・サポートが手厚い |
| ConoHa WING | 約643円〜 | 表示速度が速い・管理画面がシンプル・コスパ良し |
どちらもWordPressのクイックスタートに対応しています。迷ったら知名度と安定性の高いエックスサーバーを選ぶのが無難です。僕も長年使っていますが、サーバーが落ちてトラブルになったことは一度もありません。
クイックスタートを使う際の注意点
クイックスタートはとても便利なのですが、一点だけ注意があります。
クイックスタートを使うと契約と同時にWordPressが設定されるため、無料お試し期間が使えません。申し込んだ時点で料金が発生します。また、すでに他サービスで取得済みのドメインを使いたい場合は、手動での設定が必要になるケースもあります。
STEP2|ドメインを取得する
ドメインは、ブログの住所(URL)にあたるものです。たとえば「kapilabo.com」のような文字列ですね。
クイックスタートを使う場合、サーバー契約と同時にドメインも取得できます。キャンペーン中はドメイン代が無料になることも多いので、申し込み前にキャンペーン情報を確認しておくのがおすすめです。
ドメイン名の決め方のコツ
ドメイン名は一度決めると変えにくいので、慎重に決めましょう。とはいえ、あまり深く考えすぎてもスタートが遅くなるので、以下のポイントだけ押さえておけばOKです。僕は最初に適当な文字列でとってしまって、後から「変えたい…」と後悔した経験があるので、これだけは気をつけてほしいです。
- 短くてシンプルなものにする
- ブログのテーマや名前を入れるとわかりやすい
- 拡張子は「.com」か「.net」あたりが無難
- 日本語ドメインは避けた方が無難(コピペしにくい)
STEP3|WordPressをインストールする
クイックスタートを使った場合、この手順はサーバー契約時に一緒に完了しています。ここではおさらいとして、手動でインストールする場合の流れも簡単に紹介します。
クイックスタートを使った場合
サーバー申し込みの画面でWordPressの設定を入力するだけで、その場でWordPressが使える状態になります。サイトタイトルとユーザー名・パスワードを決めるだけなので、難しい操作は一切不要です。
手動でインストールする場合
クイックスタートを使わない場合、以下の流れでインストールします。
- サーバーのコントロールパネルにログインする
- 「WordPress簡単インストール」などのメニューを選ぶ
- インストール先のドメインを選択する
- ブログ名・ユーザー名・パスワードを入力して実行
エックスサーバーもConoHa WINGも管理画面から数クリックでインストールできるので、手動と言っても難しくはありません。
STEP4|WordPressの初期設定をする
WordPressのインストールが終わったら、次は初期設定です。ここをきちんとやっておくと、あとあとの運営がぐっとラクになります。
SSL設定(https化)
まず最初にやるべきなのがSSL設定です。URLを「http://」から「https://」に変えることで、サイトのセキュリティが高まります。Googleもhttps化を推奨しているので、SEO的にも必須です。
最近のサーバーは申し込みと同時にSSLが自動で設定されることが多いです。WordPressの管理画面から「設定 → 一般」を開いて、URLがhttpsになっているか確認しておきましょう。
パーマリンクの設定
パーマリンクとは、各記事のURLの構造のことです。初期設定のままだと「?p=123」のような形になっていることがあります。管理画面の「設定 → パーマリンク」から「投稿名」に変更しておくのがおすすめです。記事タイトルに合わせたURLにできるので、SEO的にも有利です。
テーマの選び方と設定
WordPressのデザインを決めるテーマは、最初の大事な選択肢です。
初心者の方には、まず無料テーマのCocoonから始めることをおすすめします。機能が充実していて日本語の情報も豊富なので、つまずいたときに検索すれば解決策が見つかりやすいです。
ある程度慣れてきたら、有料テーマへの切り替えを検討してみてください。僕はSWELLを使っていますが、ブロックエディターとの相性がよく、記事の装飾がラクになりました。ただし有料テーマは1〜2万円するので、最初は焦って買わなくていいです。
入れておくべきプラグイン
プラグインはWordPressに機能を追加できる拡張機能です。最初から入れすぎるとサイトが重くなるので、最低限これだけという選定で紹介します。
- SEO SIMPLE PACK|SEO設定をシンプルに管理できる
- WP Multibyte Patch|日本語環境の不具合を修正する
- Contact Form 7|お問い合わせフォームを設置できる
- UpdraftPlus|バックアップをとれる(これは入れておいて損なし)
セキュリティ系のプラグインを入れたくなる気持ちはわかります。僕も最初は「とりあえず入れておこう」と10個以上入れてしまって、サイトが重くなった苦い経験があります。サーバー側でも対策してくれているので、最初は本当に必要なものだけにしておきましょう。
STEP5|最初の記事を書いてみよう
設定が終わったら、いよいよ記事を書くフェーズです。「プロフィール記事」や「このブログについて」など、自己紹介から始める方が多いですね。
最初の記事はクオリティよりも「公開すること」が大事です。完璧を目指しすぎてスタートが遅くなるより、まず一本書いて出すことで感覚がつかめます。
AIを使って記事作成を効率化する
ここからはカピラボらしい話をひとつ。
最近はChatGPTやClaudeなどのAIを使って、記事作成を効率化する方法が広まっています。僕自身も日常的にAIを活用していて、ゼロから書くより格段にスピードが上がりました。
- 記事のタイトルと見出し構成を考えてもらう
- 下書きをAIに作ってもらい、自分の言葉で肉付けする
- 記事に合うキーワードやタグを提案してもらう
- 文章を読みやすくリライトしてもらう
ただし注意点もあって、AIが書いた文章をそのままコピペするのはおすすめしません。情報が古かったり、事実と異なることを書いてしまう場合があるからです。AIはあくまで「補助ツール」として使うのが、長く続けるコツだと思っています。
WordPressブログを始めてよかったこと・後悔したこと
最後に、10年間WordPressを使い続けてきた僕のリアルな感想をお伝えします。
始めてよかったこと
- 自分のメディアを持てた安心感がある
- ブログ収入が生活の一部になった
- Web制作の勉強になった(HTML・CSSへの理解が深まった)
- AIとの組み合わせで運営がどんどんラクになってきた
後悔したこと・失敗したこと
- 最初のドメイン名を適当に決めてしまった
- プラグインを入れすぎてサイトが重くなった時期がある
- テーマを途中で変えたら装飾が崩れて修正に時間がかかった
- 最初から完璧を目指して、記事を出すのが遅すぎた
失敗もたくさんありましたが、それもぜんぶ経験です。最初から完璧にやろうとしなくて大丈夫。まずスタートすることが何より大事だと、10年経った今も思っています。
WordPressブログに関するよくある質問
WordPressって無料ですか?
WordPressのソフトウェア自体は無料です。ただし、ブログを公開するにはレンタルサーバーとドメインが必要で、そこに費用がかかります。目安は月1,000円前後です。「WordPress.com」という無料サービスもありますが、カスタマイズに制限があるため、本格的にブログを運営したい方には向いていません。
スマホだけで始められますか?
サーバーの申し込みからWordPressの開設まで、スマホだけでも手続きは可能です。ただし、記事の執筆や細かい設定はパソコンの方が格段にやりやすいです。「とりあえず開設だけしてみたい」という方はスマホでも問題ありませんが、本格的に運営するならパソコンをおすすめします。
初心者でもアフィリエイトで稼げますか?
稼げます。ただし、すぐには稼げません。WordPressブログで収益が出始めるまでは、3〜6ヶ月はかかると思っておいた方がいいです。僕自身も最初の数ヶ月は収益ゼロでした。それでも続けることで少しずつ積み上がっていくのがブログの面白さだと感じています。焦らず続けることが一番の近道です。
ドメインは後から変えられますか?
技術的には変えられますが、SEO的なリスクが大きいのでおすすめしません。ドメインを変えると、これまで積み上げてきた検索順位がリセットされてしまいます。最初にじっくり決めておくのがベストです。シンプルで覚えやすい文字列であればなんでもOKと、気楽に考えてもらって大丈夫です。
無料テーマと有料テーマ、どちらがいいですか?
最初は無料テーマのCocoonで十分です。機能もデザインも申し分なく、日本語の情報が豊富なので困ったときに調べやすいです。ブログに慣れてきて「もっとデザインにこだわりたい」と思ったタイミングで有料テーマへの移行を検討するくらいがちょうどいいです。
まとめ|WordPressブログはこの手順で始めよう
WordPressブログの始め方をまとめます。
- STEP1|レンタルサーバーを契約する(エックスサーバーかConoHa WINGがおすすめ)
- STEP2|ドメインを取得する(短くシンプルな名前で)
- STEP3|WordPressをインストールする(クイックスタートが便利)
- STEP4|初期設定をする(SSL・パーマリンク・テーマ・プラグイン)
- STEP5|最初の記事を書いてみる(完璧より公開を優先)
難しそうに見えて、実際にやってみると思ったよりシンプルです。最短1時間でブログを開設できるので、「いつかやろう」と思っているなら今日始めてしまうのが一番の近道です。
開設後の記事作成にはAIを活用するのもおすすめです。カピラボではAIを使ったブログ運営のコツも発信しているので、ぜひ他の記事もチェックしてみてください。


